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銀座クラブママインタビュー

週いち秋田では人との繋がりを求め更新をしておりますが、ご縁がありお会いした方のインタビュー記事を掲載させて頂いております。

インタビュー日時:2019年12月26日 19:00~19:30

①東京に出てきたきっかけ

あこがれ。男性と一緒(かけおち)に来た。20歳。※男19歳

②東京に来る前に持っていた東京(人)のイメージと実際来てみてのギャップは?

東横線に住みたくて来た。家賃が高くて驚いた。溜めた100万がすぐなくなった。東京弁がしゃべれないから、働き口がなかった。3か月ニート。で結局武蔵小杉で、仲居のような仕事をした。イメージよりもっとせわしないと感じた

③東京に出てきてからの人との繋がりで一番大きな影響を与えた出来事(出会い)は?

水商売をやって支えていただいた人。→お客様。

④将来的には秋田に戻って秋田を元気にする活動(お店を開く等)をしたいか?

戻りたくないし、したくない

⑤地元(秋田)あるある

農業を誰もやらなくなった。土地貸しの看板だしても誰もかりない。空き家が多い。※ここ10年くらい(年4回くらい戻る)。大館市はコメ農家も減った。

⑥東京の人が知らないであろう(予測)秋田の魅力(人・食べ物・建物・季節、なんでも)

雪のおおさ。2回の窓まで積もる前に雪かきする。※2階から出れる

スキー場は自分たちで作る(山で)。学校の授業もスキーがある。スキーで通学もある。

⑦海も山もあり、恵まれた地であるが故に昔の大人は変化を嫌うと聞いているが、それはご自身たちとしてはどう思っているのか?どのように変えて行きたいか?

変化が欲しいと自分で思う。農協(取り分が凄い)ではなくて会社(企業)で農業をやればよいと思う。土地、畑、空き家をどうにかして欲しいと思う。

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稲満 信祐

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