続・そして秋田へ【湯沢市 ヤマモ味噌醤油】

前回、続編書くって言ってから、年が明けてしまい本当に焦っている西谷です。
皆さま、明けましておめでとうございます。
本年は人様に約束等で待たせることの無いよう努力を続けていきたいと思います。
はい、元日からお酒も飲まずに書いてるのです。
ああ、そうでした続編です。
ヤマモ味噌醤油さんの2回目ですね。
お店の1階は店舗なのですが、2階部分はギャラリーになっていて郷土に関係する美術品などをアーティストの方と協力して展示してあります。
ちなみにこの2階は元々はお客さんが泊まる宿泊房であったそうです。
少し読みにくいのはこの紙が和紙(アーティストと協力して漉いたもの)であるため。
宿坊だっただけあり、日当たりもよく庭の池が見えたりする。
あー、うっかりしてました。
1階に戻ってから試食などをさせていただきました。
ここヤマモ味噌醤油では試食用のトレーなどが用意されていて、
こういったことを丁寧にやることは本当に素敵なことだなと感じました。
左上から1〜8番まであり、お店の方は順番にとのことでしたので順番に試食しましたが、必ずしも番号が若い方が味が薄いという事でもなかったので、作り手側の想いが順番に込もっているのだろうなと思います。
ちなみにイナミツさんは運転だったので僕だけ日本酒いただきました。
白麹で仕込んだ新しい日本酒「亜麻猫(あまねこ)」
エクリュは東京で飲んだことあったのですが、これは素晴らしく美味しいお酒でした。味噌醤油にも相性抜群でした。
もちろん試食後に僕らはそれぞれいくつか味噌と醤油を購入させていただきました。
初秋田からの一軒目でとても良いお店とお話を聞くことができて、美味しいものにも出会えて幸先が良かったからこそ、このあとの移動距離230キロも乗り切れたといっても過言では無いと思います。
ヤマモ味噌醤油さん、素晴らしいので横手湯沢に行かれることがあれば、
ぜひ予約していかれてはどうでしょうか。
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