ふるさと祭り東京に行ってきました。

イベント大好きムトちゃです。
2020年1月10-19に開催されました「ふるさと祭り東京」が東京ドームにて開催されました。
各地の祭りもそうですが、コンサートや屋台、パン祭り、麺祭り、丼祭り、ゆるキャラと盛り沢山のイベントです。
入るとドドーンと東京ドーム内部へ。何年ぶりだろうかな。
下の方に降りていくとフィールドまで入れます。
秋田の祭りでは西馬音内盆踊りと秋田竿灯祭りが見られました。
西馬音内盆踊りは予定が合わず、以前の有楽町での写真で勘弁を!
前回、説明が無かったのでここで。
西馬音内盆踊りは起源は700年前と伝えられ、大きな反りの入った半月形の編み笠に端縫い衣装、藍染の浴衣に目穴だけがあく黒い彦三頭巾といわれる覆面を被り妖艶に踊るため「亡者踊り」ともいわれる国の重要無形民俗文化財です。毎年8月16日から18日の3日間、野性的なお囃子が鳴り響き通りに篝火が焚かれると神秘的で優美な盆踊りが始まります。「阿波おどり」、「郡上おどり」と並ぶ日本三大盆踊りのひとつです。(羽後町観光物産協会HP、ふるさと祭り東京HPより)
竿灯祭りでは一番前で見たかったので前の方へ。降りずに客席でも見られます。
竿灯祭りグッズがあり若いお兄さんから話掛けられパンフを頂きました。
いよいよ始まります。
秋田観光レディーと会長さんの掛け声で始まります。
灯が灯ります。もちろん今はLEDなんだな。
勢いよく上がっていきます。
そして、頭や肩、腰で竿灯を支えて披露します。
そしてポーズ毎に人が入れ変わっていきます。
そして、ぶつけあうように密集させていきます。
お気づきでしょうか。
実は1メートル位の竿をジョイントでつないでいき、どんどん竿が長くなっておりました。
竿は撓っていって、危なっかしくてヒヤヒヤして見ている自分がおります。
写真の画角にも入らないほど長くなっていきます。
最高潮に盛り上がったところで声援と拍手の中、フィナーレへ。
そして触れ合いコーナー。
気さくに竿灯についてお話いただきました。
間近で写真撮影もできました。
今回初めて竿灯祭りを見ました。目の前にすると、とにかく圧巻です。
現地ではもっと多くの竿灯が大通りを埋め尽くします。
ぜひ夏の夜空の下で見たいものです。
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